いや〜、1回聴いて釘付けになったFTIslandの『サランアリ(恋煩い)』。
もちろん即、アルバム
Cheerful Sensibility 買いに行きましたよ! i-podにも入れてヘビロテしましたが、若いグループなのになぜか懐かしいサウンド、耳馴染みのいいメロディー…ただ者ではないとは思っていたけど、アルバムに関わっていたメンバーを知ってびっくり!大物揃いではないですか。
01 ) 恋煩い 08 ) FT Island
02 ) 幸せです 09 ) Reo Reo
03 ) 雷 10 ) Primadonna
04 ) 一人だけ 11 ) 出迎え
05 ) 執着 12 ) 愛し方を知らなくて
06 ) 男の初恋は死ぬまで 13 ) ファースト・キス
07 ) やめろって
『恋煩い』の作曲家
リュ・ジェヒョンは歌手Vibeとして大ヒット曲『その男、その女』を歌っていて、MVには「チェオクの剣」の一場面が使われています。どちらも切なさがただよう曲です。
『雷』は後続曲としてMVも人気ですが、なんと
チョ・ヨンス様の曲ではありませんか!もうチョ・ヨンス様といえば、SG wannabe、SEEYA、KCM、その他有名歌手に曲を提供し『ALL STAR』というアルバムをプロデュ−スした神様のような方。
『幸せです』『ひとりだけ』『執着』は K、SEEYAのアルバムやThe Nutsの『小言』をプロデュースしたプロデューサー、
ハン・ソンホの曲です。
また6、7曲目は元BROWN EYESの
ユンゴンのしっとりした曲。
8曲目以降はなんとSMAP、Kinki Kids、TOKIO、タッキー&翼、EXILE、m-floなどの曲に関わる日本の有名な作曲家、プロデューサーが参加しているのです。ヒットするのもうなづけるし、日本人の耳にすんなり入るのも納得。
でも日本人が参加しているのに、内容は決してJ-POPになっていないのが不思議ですね。